カスミザクラ ショウゲツ ギョイコウ
<霞桜> <松月> <御衣黄>
ヤマザクラに似ていますが、比べると、花期が遅いのが特徴です。また、葉柄や小花柄に毛があるため毛山桜とも呼ばれています。
数花の大輪八重の花が、長い柄の先に垂れて咲きます。花が十分に開くと白羽二重のようになりたいへん美しい品種です。
花びらは開花につれて淡緑色からピンクへと色を変えていきます。当園では、入口広場のほか木漏れ日の路で見ることができます。
ウスズミ ボタン イモセ
<薄墨> <牡丹> <妹背>
花弁にしわのあるのが特徴です。名の由来は、黒っぽい幹や枝と白の花のコントラストから付いたと言われています。 
八重咲きで大輪です。当園では、展望広場でご覧になれます。
京都の平野神社にある桜で、ひとつの花に雌しべが2本あり、果実も2個つくことからこの名がつけられました。
タオヤメ センリコウ フゲンゾウ
<手弱女> <千里香> <普賢象>
茶色の若葉をほころばせた枝に、淡紅色半八重大輪の花が開きます。当園では、山頂広場から落葉の森でご覧いただけます。
もと東京の荒川堤で栽培されていた品種。花に芳香があります。
室町時代からの古い品種。普賢象は普賢菩薩の乗っている象で、葉化した雌しべがこの象の鼻に似ていることから名が付きました。
カンザン
<関山>
美しく花つきのよいサクラで、海外でも好んで植えられています。深紅色、八重咲きの大きな花があでやかに咲く代表的な里桜です。